2016年03月03日19:26
浜名湖のメバルの胃の中を見てみた その1
今日は浜名湖のメバルが食べているモノについて書きたいと思います。
最近、メバルが釣れたシチュエーションとエサとルアーの関係を自分なりに調べようと、ある程度サンプリングして持ち帰り胃の中身を調べています。
その結果から、浜名湖のメバルが今の時期に一番食べているエサ、それはアミだと思われます。
ヨーグルトの容器に入れて撮影したものです。
いかに小さいかわかって頂けると思います。
アミしか入っていない個体や、様々なエサが出てくる個体がいますが、
今のところ僕の釣った魚には100%近く入っています。
ただ、サンプル数が少ないので、釣り場などで偏りがあるかもしれません。
これからサンプルを増やしていく予定です。
写真は、アミと思われる小さな生物のほかにメガロパ、エビなどが入っていました。
これらのエサを食べている状態はアミパターンと呼ばれています。
このような状態で魚を釣るのは難しいと言われていますが、僕の経験では非常にセレクティブな状態で、何をやっても食わない時と逆にスイッチが入ってなんでも食う状況があると思っています。
見分け方は分かりませんが、食う魚がいれば3投もすれば答えが返ってくるので、それを基準に判断しています。
もしもアミがメインベイトだとしたら?アミはどのように流れてくるか、アミはどのくらいのスピードで泳ぐのかを考えてみたときに、メバル釣りの基本がスローリトリーブであることに妙に納得してしまいます。
最近、メバルが釣れたシチュエーションとエサとルアーの関係を自分なりに調べようと、ある程度サンプリングして持ち帰り胃の中身を調べています。
その結果から、浜名湖のメバルが今の時期に一番食べているエサ、それはアミだと思われます。
ヨーグルトの容器に入れて撮影したものです。
いかに小さいかわかって頂けると思います。
アミしか入っていない個体や、様々なエサが出てくる個体がいますが、
今のところ僕の釣った魚には100%近く入っています。
ただ、サンプル数が少ないので、釣り場などで偏りがあるかもしれません。
これからサンプルを増やしていく予定です。
写真は、アミと思われる小さな生物のほかにメガロパ、エビなどが入っていました。
これらのエサを食べている状態はアミパターンと呼ばれています。
このような状態で魚を釣るのは難しいと言われていますが、僕の経験では非常にセレクティブな状態で、何をやっても食わない時と逆にスイッチが入ってなんでも食う状況があると思っています。
見分け方は分かりませんが、食う魚がいれば3投もすれば答えが返ってくるので、それを基準に判断しています。
もしもアミがメインベイトだとしたら?アミはどのように流れてくるか、アミはどのくらいのスピードで泳ぐのかを考えてみたときに、メバル釣りの基本がスローリトリーブであることに妙に納得してしまいます。
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