釣れぬなら釣ってみせようホトトギス

今日は、キビレの仕掛けについて簡単に、、、



上の図が自分のキビレタックル。



竿はキビレ釣り初めての人に聞かれたら「とりあえず穂先が軟らかくて10号のおもりに
耐えられるやつもってきて‼」と言いますね。


有名なのは、やっぱり備中と水郷でしょうか。






おもりが中通しなのは、流れ藻が掛かり難くするためですが、詰まって動かなくなる可能性があることと、すぐに重さを変えられないというデメリットがあります。
基本6号、流れに負ける時だけ重たく、自分は6号で釣りにならないところには滅多にいきませんが、、、




その下、サルカンとおもりの間には必ずゴム管を入れます。
これは、キャスト時の負荷軽減と、ゴム管付き中通しおもりがサルカンに食い付くのを防ぎます。




針は3号から9号としていますが、基本6号以上を使ってます。

ボケ、蛇虫系なら 6号以上
ユムシなら 9号


陸っぱりでハゼやセイゴも掛けながら狙う時は、3号位まで下げることもあります。


48cm 1.7Kを3号で釣り上げたこともありますが、明らかに口に対して針が小さいです。デカイのしか狙わない場合は、デカイ針が安心できると思います。



キビレは、浜名湖全域で陸からでも大きいやつが狙えるターゲットですので、是非挑戦してみて下さい。


岸からは、浅いところに入り始める5月以降から9月までがオススメです。