釣れぬなら釣ってみせようホトトギス

HONDEX PS-501CNのインプレです。



今日はGPSモード‼


GPSが付いた事により、
■航跡が残る
ルアー釣りでボートを流すとき、
目標がなくても流れたラインを高い精度で把握できる。

また、行きで通ってきたラインを帰れば、夜間の航行でも補助になる。


■ナビになる
出航地を設定して、帰るときに「出航地に戻る」でナビ⁉してくれる。
もち障害物は考慮してくれない（笑）


目的地を設定すればナビ？してくれる。こちらも障害物は無視、、、


■ポイントのマーク
ポイントを1000点マーク出来る。
しかも、日時、水深まで同時に記憶する。水温センサーをつければ水温も記憶する。
過去の釣果を残すという意味でも重要だが、釣れた時の情報まで記録できることの意味はもっと大きい。







悪いところもあって、
魚探モードと、GPSモードが手動でしか切替できないトコ。


2分割で両方表示させることも出来ない。




あとは、簡易海岸線データも表示されますが縮尺500m以下では表示されなくなる。


浜名湖じゃ500mより上のレンジを使う
ことの方が少ないから自分には使えないデータだった。
（500mレンジというのは、画面の大体1cm位が500mで現される縮尺レンジのこと）



いずれにしても十分コストパフォーマンスは高い。