浜名湖オープントーナメント第1戦に参加してきました!

るあーぼうず

2016年04月26日 23:34

4/24に開催された浜名湖オープントーナメント第1戦に参加してきました。


今年からスポンサーが増えましたね。
個人的にはジャッカルが加わってくれたことが嬉しかった。

想流シャッドもよく使うけれど、何よりバスフィッシングは、秦さん、イヨケンさん、ナカジーさんの楽しそうに釣りをする大漁生活という動画で教えてもらった。

ちなみに大漁生活は、アピス動画(下記URL)で見ることが出来るので是非チェックしてみて下さい。
http://www.apstv.net/


さて、今回のトーナメントですがプラクティスは4/17に始めて一日1~2時間程度で計4回出ました。
レベルアップのため自分には難しいシーバスをメインに探し、同時にプリスポーンのクロダイを獲る方法を探していました。
しかし、試したパターンではほとんど魚が釣れず、唯一釣れたのはキーパー前後のシーバスが4本。
プリスポーンの大きなクロダイは水温の上昇とともに居着く場所が変わり見失ってしまいました。


結局ワインドで揃えてきた魚に勝てるようなパターンは見つけられないまま前日になってしまい、その前日のプラでは、ほとんどルアーを投げずに魚の着いている場所、ベイトの有無をとにかく広範囲に探り、可能性のあるエリアと捨てるエリアを決め、あとは水深によってどのルアーでアプローチするか実際に投げて確認した程度でした。

最終的に、シーバスのみはリスクが大き過ぎると判断し、シーバスの釣れたエリア、大きなチヌの多いエリア、ワインド、をやると決めて当日をむかえました。


そして当日、フライト順を見てビックリ、なんと、、、1番。
後ろから、、、

ただ参加者も少なめだったため36番フライトで10~15分程度の遅れなのでそんなに影響はなく、ワインドのポイントへ向かって出発します!

ポイントに着くとまあまあの船の数、10艇くらいは似たようなポイントでワインドをやっていました。
自分もすぐに釣りを開始しますがなかなか当たらず。
30分程経ったころ、そんなに甘くないか...と思い回収しようと巻き上げるとヒット!?
ウィード絡みの3ⅿフラットエリアから釣れてきたのは、う~ん、ヒットか?と迷うくらい小さいヒラメ。
図ってみると29cm、厳し~い。

その後、30分粘り予定の1時間、止めて次の釣りに切り替えるか迷いましたが、予想以上に潮が効いていたので少しだけ延長すると決めて潮の効き具合でポイントを選択して流すと、今度ははっきりと分かるバイト。
確実にキーパーサイズの引き、強引に引き寄せてネットインしたのは45㎝程のヒラメでした。
これで少し楽になり、同じエリアを数回流して釣れないことを確認し、次のプランのシーバス狙いに切り替えます。

前日に魚がいた場所で下げが効いていることを確認し、ピンポイントに攻めては魚の有無を確認していきますが反応もなければ魚も見えませんでした。このエリアでは前日の魚が消えていたため完全に捨てて次のエリアへ向かいます。
大きなチヌを確認していたエリアでしたが、ここも食わせられず狙ったレンジに魚が見えなくなっていました。

ついに自分の釣りを見失い、魚探を見ると水温が23度超え、これはやるしかないでしょと1時間もトップをやってしまいました(笑)
チェイスも得られず時間だけが過ぎ、さすがにマズイと真面目にシーバス狙いに切り替えラン&ガン。
上流からの濁りが入ってきたタイミングで1本目のシーバスをキャッチするもノンキ―(38㎝)
先行者もいたため邪魔にならないように濁りに合わせて下りながらストラクチャー撃ちをしながら魚を探しますが、反応は得られず。

結局、残り1時間というところでノンキ―のシーバスを釣ったエリアで粘ることにして戻ります。
先行者も帰って貸し切り状態、潮に逆らい上りながら撃っていくとシーバスが連発(37㎝、40㎝)

残り30分でリミットメイクできると信じて投げ続けましたが、その後は2度のチェイスで終了。

残念ながら、2本でのウェイイン。
ウエイトが1580gだったかな?で11位という結果でした。


絶対に3本揃えるチャンスがあったのに揃えられず悔しいですがこれが今の実力です。


今年から運営の方々の努力のおかげでスポンサーが増え参加賞等の景品が良くなっています、是非釣り仲間を誘って参加してみて下さい。



今年はじゃんけん大会の品数もたくさん(40点以上はあったと思います)、多くの方が景品を手にすることができ、いつもは勝てない自分も楽しめました。
若手は参加費も安くなったため更にお得な大会となっていますよ!!

関連記事